商品詳細
徳島県産の阿波しじら織を使用した日傘です。旧藩主須賀公の時代、一般庶民が絹衣を用いることを禁じていました。庶民は木綿着物を干していたところにわか雨に濡れ、乾いたものが縮んだことをヒントに創られたと言われています。生地表面のシボ(凹凸)は経糸と緯糸の張力差から生み出されますが、その張力差を計算し柄を整えていく織物は卓越した技術が必要になります。しじら織独特の風合いに手元や石突の部分に寒竹を使用することで味のある一品に仕上がっております。
※本製品は、撥水加工およびUVD加工が施されています。
生地 |
綿:100% |
サイズ |
55 |
骨の長さ:55cm |
直径:約101cm |
全長:約82cm |
骨数 |
12本 |
形状 |
長傘 |
骨材質 |
カーボン12φ |
中棒の種類 |
アルミニウム合金 |
手元 |
寒竹革 |
陣傘・石突 |
寒竹 |
露出 |
寒竹露先 |
共袋 |
なし |